2011-6-29 Vol.103

金曜日は事業部会、お疲れ様でした。ラーメン組はあのあと行ったのでしょうか? 本当に、Good 麺'sが揃っていますね。


日曜日は情報処理試験、応用技術者 を受験してきました。感想は「午前問題の難易度が高い/午後は平易」です。

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午前問題は80問でます。広い分野からの出題です。数理の基本から、論理演算、プログラム、ネットワーク、DB、マネージメント、ストラテジなど。どれも基礎なのですが、広い。かつ、難易度は高くなっている印象があります。

それと比較して、午後の記述式は平易な気がしました。選択式で12問中6問を選びます。長文問題ですので、慣れ(読んでいても集中力が切れないように)が必要そうです。

情報処理試験は、むかーし、成績を開示していませんでした。たぶん上位10%を合格させるというあいまいな条件があったのでは?と推測してしまいます。近年情報開示やコストカットなどの背景もあり、足切りを明確にしていったように思います。

午前問題:マークシート式 
 →難易度をあげ、足切りをし、午後採点の答案数の搾る

午後問題:記述式
 →採点者の力量が低くても、採点できるように、平易
  (あるキーワードが入っていれば○、曖昧を排除するために、キーワードは問題文中に記載)

という流れがありそうです。対策ですが、

「午前は力を入れる/特に高度化試験の場合は午前Ⅱの対策が重要。午前Ⅰ免除制度もうまく活用したい。午後は論文等を事前準備しておく、たぶん理路整然と書けば、題材からそれていても合格点が貰えそう」

問題と回答は情報処理試験のページですぐに公開されました。さっそく自己採点。

自己採点:午前72% 午後95% 

たぶん合格したと思います。(←落ちていたら恥ずかしい)

でも、いいのです、チャレンジすることか良い、失敗に対して寛容。トライ&エラーの精神で 。我が家の教育方針にしようと思うから。

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