新卒入社試験の受験料制度
新卒入社試験の受験料制度導入について
http://info.dwango.co.jp/recruit/graduate/guideline01/index.html
小さな会社の採用担当の立場からすると歓迎。人気投票的になっていて、集中しすぎ、そこだけバブルだよね。沢山応募してくれるのは、良い人材確保する側にとって贅沢な悩みなんでしょうけど、
パンフレットでも説明会もコストはかかるわけで、ある程度本気の人を絞りたい という意味
では価格(インセンティブ)によって行動を促すのは正しいと思う。
また寄付って仕組みも共感を呼ぶかも。ボランティアしている団体の助成にならないかな?
節電(本来はピークカット)もその時間帯の料金を上げれば、みんな使わなくなるでしょ。公共機関の便乗節電(←私の造語)は腹立ったなー。 って話は脱線した。
話を戻して、就職市場って歪みがあると思っていたんですよね〜。
大企業(ブランドのある企業)は、パンフレット・説明会の準備、選考の量にコストがかかりすぎる。
中小企業、なけなしのお金をはたいても採用につながらない/話すら聞いてもらえない、無気力を学習してしまう。100社も200社も落ちるって・・・ね。最大10倍ぐらいに平準化した方が効率いいよね〜
気になるニュース
・育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。
http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2013/11/28/115631
これだ。両方の言い分がわかる。言葉での説明は難しいな。
どちらかに器用さがあれば、乗り切れるんだろうけどね。
見切られるのは、いつも男性だよね〜
・小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131013/ecc1310131201001-n4.htm
自由への道具がスマホなんだろうな(我々の時代は原付だった・場所、時代によっては車なんだろうな)
でLINEの障害の時、KDDIにクレームが入った なんてニュースがあったけ。
ということで、インフラなんでしょう。
・4週間で「桃の天然水」20万本分の販売に貢献、LINE「マストバイスタンプ」の販促効果 販促NOW
http://www.advertimes.com/20131029/article131885/
LINE関連ということで、マストバイ って響きがダサいような。。。中・高ぐらいだと、ちょうどいいのかね。
・グルメ杵屋の“太っ腹”戦略 若者の情熱を引き出す人事制度とは
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131127/ecd1311270601000-n1.htm
こういうのはやる気をくすぐるね。勘違い/意識高い系のみかな。挫折もついて、一回り大きくなる。
やはり、チャンスと失敗の許容がないと、成長しないよね。怒れること、失敗を想像して、委縮しちゃダメだよね。
・スマホ版「ドラゴンクエスト」が11月28日よりAppStore/GooglePlayで配信開始。総計100万DL分が先着順で無料配信
http://www.4gamer.net/games/240/G024051/20131127049/
どんなモノなのか、DLしようと思いながらも、ついつい、やってない。Bitcoinと同じ感じ。やろうよね。
気になるニュース
「江戸っ子1号」8000mの深海へ 町工場が共同開発
http://www.asahi.com/articles/TKY201311210054.html
宇宙と同じぐらいロマンを感じる。レアメタル/エネルギーなど資源獲得のフロンティア。
わくわくするのは当然か。
子どもはテレビやゲームの時間を勉強時間とトレードするのか−小学校低学年の子どもの学習時間の決定要因−
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/13e095.html
これは母親に展開すべき。女の子の場合「勉強するように言っている」だと逆に勉強しなくなる というのはなんか理解できる。
効果が高いのは「勉強する時間を決めて守らせている」とのこと。
宿題は終わったのか? とは聞く。勉強しろ とは言ってないな(やめちまえ とは言うけど)。
『これは必ずしも血のつながった「親」である必要はない。〜中略〜「放課後子ども教室」のような地域のボランティアが』
サッカー指導にも応用できんじゃね?
テレビ長時間、脳に悪影響 子供追跡調査で東北大
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131121/scn13112100080000-n1.htm
あー、テレビ時代の凋落を意味するんだろうな、と思う。
テレビは悪影響 なんてことは子ども時代から言われてたことで、でもテレビはそのことを放送しないだろうし
そんな研究の資金獲得(スポンサー)も難しかったんだと思う。
あと、こういうニュースを見て思うのは、研究結果・論文のリンクがあればいいなと思う。
原文を読まないと、前提条件とか抜け落ちている可能性もあるので自分の中で間違って認識しちゃうだろうな っと。
「長時間」は悪影響 だけど「短時間」は好影響なんじゃん ってこともありえる。
何事も「やりすぎ」は良くない というのは日本古来からの躾だし、ある意味当たっていたんだろうな っと。
【大規模修繕/JRの線路沿い】
【大規模修繕/JRの線路沿い】
木曜日はマンションの日 ということで。
まだまだ大規模修繕の途中なんだけど、記録として。
住んでいるマンションはJRの線路沿い。で修繕をするのにあたり、JRの敷地に足場が出てしまう。
そのJRとの協議に時間がかかったなー というメモ。
JR保線区と施工業者が行うんだけど、約半年かかった(施工業者に発注してから許可が下りるまで)。
施工会社の説明ではJR側が・・・と言っていたけど、実際はどうなんだろうね。
ということで、JR線路沿いの物件は時間がかかることを見越す必要があり。
【まずは肯定的に】
【まずは肯定的に】
水曜日はサッカーの日ということで、息子のサッカー関連について。
肯定的(ポジティブ)な声掛け、意識しているけど、やはり難しい。意識するのと実行するのの差っていうのがある。プレイの場面でも同じかと。
今日は「ハンドオフを決めよう」と練習し、頭で意識していても、イザ試合になると・・・結局5試合ぐらいかかった。(あっラグビーだ)
「練習でやっただろ、なんでできないんだ!!」
ではなく
「今やろうとしたけどできなかったな、でも試みたことはいいことだ、次、成功させよう(もっと練習しよう)」
と言えるのが私の理想。
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- 引用(少年スポーツダメな指導者バカな親)--
自分の子どもが、自分の思い通りに動いていないとがまんできない。何とか自分のイメージ通りに
動かそうとする。だから、必死に頑張っている子どもに対して、「なぜできないの」「だめじゃない」
といった、否定的な言葉をかけてしまう。一番、自分に近い存在であり、本来ならもっとも自分を
力づけてくれるはずの親が、口を開けば否定的な言葉を発する。これでは子どもがかわいそうです。
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- ここまで--
もうねぇ、喉元まで来てるのを飲み込んだ経験も何度もあるし、たまに漏れちゃってるし。
まだ1年生なんだからね。別にプロ選手を目指しているわけでもなく、健康のために運動をさせられればいいかな 程度なんだよ。
期待をするな!期待をかけすぎるな!! と自分に言い聞かせたい。
「ピグマリオン効果」という考えもあるんだけど、過度のプレッシャーになるとアレだよね。
お笑い芸人のいとうあさこさんなんかはその被害者っぽくね? と思ったりしちゃう。
親が一喜一憂しちゃだめだよね。サッカーは楽しい って事は事実だし。体を動かして、声を出して、たまに思い通り(偶然?)のスーパープレーができて、練習を積み重ねていく。
そのために、まずは「肯定的」な声掛けが重要なんだろうなー って思う。
2013-02-02 Vol.187 1月も終わりましたね
久々のご報告です。
年末年始、平穏無事のようで、色々あったようで、バタバタと1月が終わりました。
大みそか、下の子がロタウィルスに感染し、上から下から大変なことになり、翌日上の子に、翌々日、家内にと、見事な寝正月。
1月恒例の、イチゴ狩り、佐野アウトレット、佐野ラーメン を。今は「とちおとめ」だけですが、来年は「スカイベリー」をやるかも っと。
先週末は幼稚園友達を頼って、越後湯沢へ。あいにくの大雪で、滑ったのはリフト1本。お酒を飲んで、雪合戦して、露天風呂入って、そんな感じ。
色々あったような、無かったような、そんな1月でした。
1月に読んだ本は7冊。もっと読んだ気がしたのですが、メモし忘れか?
どれも、ふんふん、なるほど という箇所は沢山ありましたが、今の自分に染みいったのは、「コトづくりのちから」でした。
花王のアタック開発したときの開発室長?研究所長さんの本です、モノづくりの現場に必要なものが整備されてきたが、大切なのは「コトづくり」だと。具体的には、カップ1杯の洗剤という常識から、「スプーン1杯で驚きの白さ」を目標に一丸となって取り組んだ、この仕組みを作りましょう 的なお話でした。
プリウスやアポロ計画なども引き合いに出して、コトづくりのちからを解説しています。
他にも、Kingカズの日経新聞コラムをまとめた「やめないよ」や、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスを追った「ワンクリック」も染みいる言葉がいくつもと。
番外編として、予備校のカリスマ英語教師が書いた「壁を超える技術」は、浪人生の男の子に染みいる熱いポエムが印象的でもあります。
・底辺から世界を見ろ!理解する(Understand)とはそういうことだ(P25)
・英語に「未来形」はない 未来を作るのは環境でも条件でもなく自分の意思(Will)だけ(P38)
・決められた「コース」から自分で作る道「ウェイ」にチェンジする(P146)
・「いびつさ」を個性にしろ「違っていること」が重要なのだから
「make a difference」という熟語を、「違いを作る」と間違って訳す人は多い。
「違いを作る、違いを生む」という意味になりそうなものだが、この熟語は「重要だ」という訳が正解となる。
英語の正解では、「違いがある」つまり、「ほかと違いがあること」が、イコール「重要」なのだ。
カッチョイイですよね?
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- 1月に読んだ本-------
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なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか
コトづくりのちから
やめないよ
電通「鬼十則」
ワンクリック
壁を超える技術
残念な人の仕事の習慣
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2012-11-21 Vol.186 幼稚園の参観
週末、父親参観がありました。
今回のテーマは、「木工」。
材料・道具・何を作るか を全て、親子で相談して
買って、持って来て、作って、持って帰れ
という不思議な放置プレー。
「のこぎりを持って来てもいいですが、狭いので配慮してください。」
的なフレーズも。
で、力作であり、発表された作品は
・1mを超えるティラノサウルス
・竹と紐で作った弓矢
・サッカーゲーム(キッド)
・宝箱(たぶんキッド)
でした。これは事前準備で3日以上かかっている大作でした。
我が家はといいますと、板を釘打ちした四角のもの(本棚)と、
板に木材をくっつけた洋服掛け を。
のこぎり、きり、釘、金づち、くぎ抜き、ドライバー という工具に
触れる非日常の演出となり、楽しかったです。
日曜大工ってしてますか?
仕事の方は、仮想サーバのV2Vとか、SEPの展開とか、仮想クライアントの
検討とか、バックアップシステムの更新とか、色々な経験ができております。
DR(災害対策)の構築が佳境を迎えており、ちょっとばかし、忙しくなっております。来月、沖縄出張するかもしれません。。。
寒くなりましたが、お身体に気を付けて、良い忘年会シーズンを迎えましょう。
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- 以下、幼稚園に提出する感想文(案)--------
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年少から続けて、年長最後の父親参観、雨も降らず、
日頃観ることのできない、子供たちの成長を見れて良かったです。
今回の木工も、普段、日曜大工をしないのですが、
のこぎり、きり、トンカチ、くぎ抜き、など、普段使うことのない
工具を引っ張り出して、久方ぶりにわくわくする機会だったと思います。
最近は、さまざまな物が、自動化/ブラックボックス化していくと
思います。
子供の身近なところでは鉛筆削りですかね。
そういった中、刃物で削る という本質的な部分を残したい とおもって
おりましたので、今回の父親参観の課題、木工細工は良かったと感じます。
洗濯機の二漕式や、電話のダイヤル、レコード・・・これらの原始原理?に
触れさせておきながらも、スマホ、インターネットなど、デジタルネイ
ティブな時代を生きていってほしいと。
それと毎回、先生方の姿勢は、本当に頼もしく思います。
大人の真剣さ(遊び、歌、学び、全てにおいて)を子供達に魅せている と
いう姿は、大人である我々も感動しています。
(父親同士、言葉をそれほど交わすわけではありませんが、「すげぇな!」って)
真摯な仕事ぶりは、それだけで感動しますね。
来年からは、下の子がお世話になると思います。
岩上先生ご自身の身体には気を付けて頂きまして、引き続き、よろしくお願いします。
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