【まずは肯定的に】

【まずは肯定的に】

水曜日はサッカーの日ということで、息子のサッカー関連について。

肯定的(ポジティブ)な声掛け、意識しているけど、やはり難しい。意識するのと実行するのの差っていうのがある。プレイの場面でも同じかと。
今日は「ハンドオフを決めよう」と練習し、頭で意識していても、イザ試合になると・・・結局5試合ぐらいかかった。(あっラグビーだ)

「練習でやっただろ、なんでできないんだ!!」
ではなく
「今やろうとしたけどできなかったな、でも試みたことはいいことだ、次、成功させよう(もっと練習しよう)」
と言えるのが私の理想。

    • 引用(少年スポーツダメな指導者バカな親)--

自分の子どもが、自分の思い通りに動いていないとがまんできない。何とか自分のイメージ通りに
動かそうとする。だから、必死に頑張っている子どもに対して、「なぜできないの」「だめじゃない」
といった、否定的な言葉をかけてしまう。一番、自分に近い存在であり、本来ならもっとも自分を
力づけてくれるはずの親が、口を開けば否定的な言葉を発する。これでは子どもがかわいそうです。

    • ここまで--

もうねぇ、喉元まで来てるのを飲み込んだ経験も何度もあるし、たまに漏れちゃってるし。
まだ1年生なんだからね。別にプロ選手を目指しているわけでもなく、健康のために運動をさせられればいいかな 程度なんだよ。
期待をするな!期待をかけすぎるな!! と自分に言い聞かせたい。

ピグマリオン効果」という考えもあるんだけど、過度のプレッシャーになるとアレだよね。
お笑い芸人のいとうあさこさんなんかはその被害者っぽくね? と思ったりしちゃう。

親が一喜一憂しちゃだめだよね。サッカーは楽しい って事は事実だし。体を動かして、声を出して、たまに思い通り(偶然?)のスーパープレーができて、練習を積み重ねていく。
そのために、まずは「肯定的」な声掛けが重要なんだろうなー って思う。