2010-4-22 Sさんと食事
先週の木曜日にDさんとお話をしました。
Dさんは
社長のSさん、kさん、Yさん(前の現場で一緒)
当社は
Iさん と私。
"社長"と話をする機会なんて、そうそうあるものではないですから、とても貴重なお話を聞けました。
経営者と社員では、危機感に大きな隔たりがあると感じました。
持ち方、景気動向、国際情勢/経済への影響など
※Sさんは、ギリシャの財政不安が与える日本経済への影響などの話題が上がりました。
経営者と社員では、危機感に対して、差があってあたりまえだと思います。
社員と経営者が同じ危機感を感じている時は、その会社がつぶれる瞬間なのでしょう。
とても刺激的でした。
先週、記載したように小さな合意を築くべく、積極的に参加しようと意識したのですが、S社長、K部長、Iさんの見識には舌を巻きます。
私は、相槌程度しかできませんでした。Iさんは、サンチャゴ(南米/チリ)に一緒に行く約束まで取り付けていました。
政界情勢といえば、2点ほど、緊張が高まっています。
・イラン
・韓国
ひとつがイラン、この間の各サミットで仲間はずれが決まりました。
イランのアフマディネジャド大統領は、「イスラエルという国を世界地図の上から消し去る」と公言しており、核物質の濃縮も20%までいたった とかなんとか、
隣国(イスラエル)にとっては、自国を失う恐れがあり、非常に緊張した状態です。先制攻撃論などもありえるでしょう。
もうひとつが韓国、船が沈没した事件で、外圧による損傷の可能性が高いと発表しました。北朝鮮の機雷/魚雷の可能性を否定していません。
この北朝鮮も核開発の準備をしています。
色々な人の話を聞きますと、刺激になると感じました。