2011-07-08 Vol.105 - yamada1974の日記

週末に、丹沢湖の近くにキャンプに行きました。友人家族と一緒にです。
子供たちは初めてのキャンプです。
[友人夫婦、息子(5)、娘(1)　yamada夫婦、息子(4)、娘(2)]

今回はキャンプでの気付きです。

最近のキャンプ場はお風呂もあり、ウォッシュレットもあり、至れり尽くせりなんですね。

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友人はキャンプマスタで道具も色々もっており(テントも貸してくれて)、私たちは寝袋とアルコールだけでOKでした。

息子達は沢遊びが良かったようです。油断すると足をとられる急流、大きな石による自然のジャングルジム、冒険であり、能力と勇気を試す機会であり、全身を使った遊びですね。

私としては、自然の中に身をおく非日常が良かったです。外で食べる食事が美味しいこと、森林浴、焚き木の炎、夕闇、朝露の目覚め。リラックスできるというか、癒されるというか。子供のころを思い出します。

そして子供のころに感じなかった自然の威厳というか畏れというか恐怖・脅威に近いものも感じるようになりました。(←子供から目が離せない)

ゆくゆくは、缶合(空き缶を使った飯盒/そもそも飯盒って知ってる？)とか、火興し(←たぶん興せない)、虫取り(蜜を作って木に塗り、朝方に見に行く)、キャニオニング(ライフジャケットとお尻にプラスティックのサポート/ソリ？をつけた渓流下り)などをして楽しみたいと思いました。ほかにもスイカ割り(プラスティックのバット)をしているデイキャンプ組あり、あれも楽しそうだな、など。

また誰か誘ってくれないかな。(←他力本願)

皆さまは、こういった体験は学び/学習/成長に役立つと思いますか？
そして、大人でも当てはまると思いますか？

私は当てはまると思っており、社員旅行でそれが実現できたらいいな　と思っています。例えば、海外であれば、カジノによる隆盛がすごい　マカオ/文化遺産もあり　や　オイルダラーのドバイなど。国内であれば、星野リゾートやリッツカールトン　もしくは、復興の願いをこめて平泉などもいいかもしれません。コンセプトとして、土地土地での最高の宿を泊まる　とか　地元のエクセレントカンパニーの会社見学をする　といった事を組み込めたらと妄想しています。

我々の業務はサービス業であり、最高のサービスを提供するには、サービスを受けることも重要　との考えからです。

社員旅行企画も持ち回りにして、企画することも学習につながれば　なんて。
→毎月1万円の積み立て/企画の当番製など、反対できる要素がたっぷりで、実現の壁は厚い。

(それはさておき、来年はカブトムシを取ろう！)

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12:30到着　ご飯を食べるところを設営(日陰/雨よけができるところ)
13:00昼食　おにぎりとかパンを持っていった
14:00テント設営　少しだけ子供にお手伝い
15:00沢遊び　川の水は冷たい/ここにビールとジュースが落ちてるよ！(←落ちてません、冷やしているだけです)
16:30お風呂　露天風呂もあり、お湯がでるっていいね。
17:30夕食　定番のカレー。外で食べる料理はシンプルでも美味しい
19:00蛍鑑賞　息子はビビリ、車のところでいっしょに待機
21:00子供就寝　テント/寝袋/川のせせらぎBGM　子供ら初体験で興奮気味
21:30晩酌　焚き火を見ながら
22:00就寝　

6:30起床
7:30朝食　ホットケーキ、コーヒーがなんとも言えなく美味しかった
8:30片付け　テントとか寝袋とか
9:30沢遊び　沢蟹を一匹、オタマジャクシ2匹　捕まえた
10:30魚釣り　釣堀なのに釣れない。暑いから？
11:30昼食　ソーメン
12:30まったり　少しまったり。　
13:00目洗い　息子が虫除けを目に噴射　夫婦ついつい笑ってしまう
13:30片付け　食事用のテント？とか
14:30解散
17:30帰宅　録画(ゴセイジャ/仮面ライダ)を見せている間に夕食準備

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◆息子の勘違い
・無線(トランシーバー)を[メール]という
　(メールは[連絡と取り合う]という動詞になっている)
・里中くん(仮面ライダーバースのアシスタント/現代風の女性)が[変身]するという
　(化粧はしているが、変身ではない、武器やプロテクターを纏い戦う事を[変身]と理解しているっぽい)